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30代で生命保険に入ってない人はどれくらい?検討したい保険を解説

保険の基礎知識    
30代で生命保険に入ってない人はどれくらい?検討したい保険を解説

※記事中で言及している保険に関して、当社では取り扱いのない商品もあります。
※文章表現の都合上、生命保険を「保険」と記載している部分があります。

30代は、仕事や結婚、子の誕生など、ライフステージに変化が起こりやすい時期です。20代までに比べて、生命保険の重要性も増す年代といえるでしょう。しかし、「まだ若く元気だから大丈夫だろう」「忙しくて検討する時間がない」と、生命保険に加入していない人もいるかもしれません。実際に、30代で生命保険に加入していない人は、どれくらいいるのでしょうか。
この記事では、30代の生命保険加入率や考えておきたいリスク、30代で生命保険に加入するメリット・デメリットのほか、30代におすすめの生命保険のタイプについて解説します。

目次

30代の生命保険加入率は?

30代は、仕事の責任が大きくなってきたり、プライベートでも結婚や子の誕生などライフステージが変化したりしやすい年代です。それまでは、生命保険の必要性を感じていなくても、30代になって生命保険の加入を検討し始める人も少なくありません。
公益財団法人生命保険文化センター「令和元年度 生活保障に関する調査」(2019年12月)によれば、30代で生命保険に加入している人は男性で82.4%、女性で82.8%となっており、男女ともに8割を超える加入率となっています。20代の加入率は男女とも50%台なので、20代から30代にかけて生命保険に加入する人が多いことがわかります。

30代で考えておきたいリスク

では、30代ではどのようなリスクに備えておけば良いのでしょうか。30代で考えておきたいのは、主に以下のようなリスクです。

自身の健康

30代になると、10代、20代よりも病気やケガのリスクが高くなります。長期間入院したり、高額な医療費がかかったりした場合、経済的にも大きな負担となってしまうでしょう。特に、乳がんや子宮頸がんといった女性特有のがんには注意が必要です。ライフステージが変化しやすい30代だからこそ、自身の健康リスクについて考えることが必要です。

妊娠・出産

子どもを産みたいと考えている女性は、妊娠・出産のリスクも考えておかなければなりません。正常分娩なら医療保険の対象にはなりませんが、妊娠・出産は何が起こるかわからないものです。異常妊娠・異常分娩に備えて、保障の対象となる生命保険に加入しておくことも検討しましょう。

配偶者の死亡

配偶者の死亡も30代で考えておきたいリスクのひとつです。配偶者も同年代であれば亡くなる可能性は高くありませんが、配偶者に万一のことがあった場合、収入が減ったり、生活が変わってしまったりすることも考えられます。

30代で生命保険に加入するメリット

前述のようなリスクに備える方法のひとつとして、生命保険に加入することが考えられます。30代で生命保険に加入するメリットについて解説します。

若いほど保険料が抑えられる

30代で生命保険に加入するメリットのひとつは、保険料が抑えられるということです。若ければ死亡や病気、ケガなどのリスクが低いため、加入時の年齢が若いほど保険料が抑えられる傾向にあります。30代で生命保険に加入しておけば、40代や50代で同じような保険に加入するよりも、保険料を抑えることが可能です。

健康なうちに保険に加入することができる

30代で生命保険に加入していない人の中には、「健康だから保険は必要ない」と考える人もいるかもしれません。しかし、生命保険は、健康なうちに加入を検討したほうがいいともいえます。病気やケガのリスクは年齢を重ねるほど大きくなり、特にがんの罹患率は高齢になるほど高くなっていきます。
がんになってから生命保険に入ろうとしても、加入しにくくなる可能性があるため注意が必要です。また、持病や既往症がある場合、特定の部位や疾病が保障されないこともあるため、30代で健康なうちに生命保険に加入することをおすすめします。

30代で生命保険に加入するデメリット

30代で生命保険に加入するデメリットは特にありませんが、保険料を多く支払いすぎないように注意する必要があります。自分に合っていない保険に加入してしまい、保険料の支払いが生活費などを圧迫してしまっては本末転倒です。生命保険に加入するときは、保障内容や収支のバランスを踏まえてしっかり検討することが大切だといえるでしょう。

30代で加入を検討しておきたい生命保険

30代で加入を検討したい生命保険は、配偶者や子どもの有無などによっても異なります。ここでは、独身の場合と既婚の場合に分けて、加入を検討しておきたい生命保険について解説します。

30代独身が検討したい生命保険

30代独身の場合は、自分に何かあったときの生活への影響を考慮することがポイントになります。病気やケガによる医療費の支出や、仕事ができなくなることによる収入減に備え、医療保険や就業不能保険などを検討するといいでしょう。将来の資産形成のために、貯蓄性のある保険に加入するのも選択肢のひとつです。
また、女性の場合、妊娠中は加入できない保険もあるため、女性特有の病気などに備える保険には早めに加入することをおすすめします。

就業不能保険については、以下の記事をご参照ください。

女性保険については、以下の記事をご参照ください。

30代既婚者が検討したい生命保険 

30代既婚者の場合は、万一の際の配偶者への影響を最小限にするための保険を検討しましょう。具体的には、医療保険やがん保険、就業不能保険などでリスクに備える必要があります。子どもがいる場合は、学資保険や収入保障保険、死亡保険についても選択肢のひとつとなります。

学資保険については、以下の記事をご参照ください。

収入保障保険については、以下の記事をご参照ください。

ライフステージに合わせた保険を検討しよう

30代は、責任のある仕事を任されることが増え、結婚や子の誕生など、ライフステージが変化しやすい時期でもあります。保険に加入するうえで大切なのは、自分が備えるべきリスクを把握し、必要な保障を検討することです。
自分に合った保険がわからない場合は、保険会社やFP(ファイナンシャルプランナー)などに相談してみることをおすすめします。

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監修

森島静香
FPサテライト株式会社所属。京都出身、大阪在住。人材紹介会社勤務。キャリアカウンセラーとして顧客の転職活動を支援中。中立の立場で顧客の相談に乗る中で、お金に関するより専門的な知識を身につけたいと考え、FP資格を取得。プライベートでも2児の母として、育児を経験しており、顧客目線でわかりやすい情報を届けるFPを心掛けている。
所有資格:2級ファイナンシャル・プランニング技能士、TOEIC 925点

※この記事はほけんの第一歩編集部が上記監修者のもと、制作したものです。
※記事中で言及している保険に関して、当社では取り扱いのない商品もあります。
※文章表現の都合上、生命保険を「保険」と記載している部分があります。

(登)C22N0231(2022.12.27)

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