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子育て世代を応援したい!家事代行費用保険で一歩踏み出せる世の中に

子育て世代を応援したい!家事代行費用保険で一歩踏み出せる世の中に
子育て世代を応援したい!家事代行費用保険で一歩踏み出せる世の中に

第一生命保険株式会社が100%出資する少額短期保険事業者の第一スマート少額短期保険株式会社は、「少しでも楽しく子育てができる世の中にしたい」という商品コンセプトで、2022年8月8日から「もしものときに家事を人に任せられるほけん」(家事代行費用保険)を販売開始。
「もしものときに家事を人に任せられるほけん」はどのような思いで作られた保険なのか、第一スマート少額短期保険株式会社、代表取締役社長の髙橋聡さんとサービス企画・開発ユニット マネジャーの井上菜穂子さんに話を聞きました。
※「もしものときに家事を人に任せられるほけん」の契約年齢は18歳~49歳までとなります。

※文章表現の都合上、少額短期保険を「保険」と記載している部分があります。
※家事代行費用保険は第一生命が保険募集代理店として、第一スマート少額短期保険株式会社の保険商品を提供するものです。

目次

「もしものときに家事を人に任せられるほけん」とは?

「もしものときに家事を人に任せられるほけん」とは?

――第一スマート少額短期保険では、2022年8月8日から「もしものときに家事を人に任せられるほけん」の販売を開始しました。保険商品にはあまりないと思われる長い名称ですが、なぜこのような名称になったのでしょうか?

井上菜穂子(以下、井上):「もしものときに家事を人に任せられるほけん」の正式名称は「家事代行費用保険」ですが、お客さまにとってどのような保険なのかイメージしやすいようにしたいと考え、このような名称にしました。病気やケガなど、大変な状況のときに、「家事を1人や夫婦2人だけでがんばらなくてもいいんですよ」ということが伝わればと思っています。

髙橋聡(以下、髙橋):家事代行費用保険という名称で、お客さまはすぐ理解できるだろうかと考えた結果、保険らしくない長い名前になりました。私もこの業界で長く働いていますが、こんなに長い名前の保険はなかなかないですね。チャレンジングなネーミングかもしれません。

――確かに、商品名からなんとなく内容が理解できますね。具体的には、どのような保険なのでしょうか?

井上:入院やケガによる通院、メンタル疾病などにかかってしまったときは、普段と同じような生活を送るのが困難になりますよね。そういったときに、家事代行サービスなどをご利用いただいた費用について補償する保険です。月額500円というお手頃な保険料で、入院やケガによる通院、メンタル疾病と診断されたときなどに、家事代行などの費用を所定の範囲内で補償します。

※「妊娠・出産」による入院等、補償の対象とならない場合があります。

――具体的にどのような家事代行サービスが対象になるのでしょうか?

井上:代表的なのは、掃除・洗濯などを代行するサービスです。そのほかにも、ベビーシッターや配食パッケージサービスも対象となります。配食サービス(※)は高齢者向けのイメージがあるかもしれませんが、小さいお子さま向けのサービスもさまざまあります。通院が必要となるケガの場合は料理が大変になると思いますが、そんなときに、お子さま向けの配食サービスを利用するということも想定しています。

※出前やフードデリバリーサービス等は対象外となります。

「もしものときに家事を人に任せられるほけん」の開発の経緯

「もしものときに家事を人に任せられるほけん」の開発の経緯

――実際に家事代行費用を補償してほしいといったニーズがあったのでしょうか?

髙橋:そうですね。コロナ禍になってからは、移動や人との面会が制限されて子育て世代が孤立してしまい、周りからのサポートが受けられない状況になってきています。そんな状況で、サポートのひとつである家事代行サービスを子育て世代は実際に使っているのだろうかと調べてみたら、78%が「利用経験なし」という回答だったのです。

※第一生命保険株式会社、第一スマート少額短期保険株式会社「家事代行に関する市場調査(約1,800人対象)」2021年10月

――大変な状況なのに、家事代行サービスを利用する方は少ない状況なのですね。

井上:そうなんです。ただ、「利用経験なし」と回答した方のうち、54%が「今後の家事代行サービス等の利用意向あり」と回答しています。また、利用経験がない理由としては、「経済的な要因」や「未経験であることの心理的な抵抗感」があることがわかりました。

髙橋:使ってみたいと思っていても、心理的なハードルがあるんですね。「お掃除を人に頼むなんて贅沢なんじゃないか」と周りの目を気にすることもあるようです。しかし、私たちは、子育て世代であっても自分に無理をせず生活できるようになるために、一歩踏み出してサービスを利用することを応援したいと思っています。そこで、保険で補償されることで家事代行サービスを使いやすくすることができないかと考えたのです。使いたいけど使えなかった方たちが家事代行サービスを使えるようになり、子育てしやすい社会になってほしいですね。

――時代に合った保険だと思いますが、「もしものときに家事を人に任せられるほけん」のような保険は、他社では販売していないのでしょうか?

井上:特約などでは主にご高齢の方を対象にしたものがありましたが、「もしものときに家事を人に任せられるほけん」のように、家事代行費用保険として単独での商品はあまりありません。また、子育て世代のサポートということで、入院以外の大変なシチュエーションも想定しています。
例えば、ちょっとケガをしただけでも家事は大変ですし、仕事も子育ても大変なときにメンタル疾病にかかる方もいらっしゃいます。

髙橋:ただでさえ大変な時期なのに、子どものためと思うとがんばりすぎてしまいますよね。そういう方にも、「がんばりすぎなくていいんだよ」っていうメッセージが伝われば嬉しいですね。

手続きもスマホで簡単!電子マネーでの保険金受け取りも可能

手続きもスマホで簡単!電子マネーでの保険金受け取りも可能

――大変な時期にはありがたい保険ですが、スマートフォンからも加入や保険金請求ができるんですね。利用方法について教えてください。

井上:加入から保険金請求まで、スマートフォンからスムーズに手続きできるようになっています。アカウント登録の際にお名前などの必要情報を入力して、保険内容の確認や健康に関する告知、重要事項説明書の確認、クレジットカードの登録を行って加入手続きは完了です。家事代行サービスなどの利用後は、領収書などをスマートフォンで写真を撮って、アップロードすれば保険金の請求ができます。

――インターネットショッピングのような感覚で手続き自体はできてしまうんですね。

髙橋:おっしゃるとおりです。「もしものときに家事を人に任せられるほけん」を含むデジタル保険を作るにあたっては、一般的なeコマースと同じように、手軽にご加入いただけることを目指しています。もちろん、保険商品としてのしっかりとしたご説明も担保しつつ、名前や生年月日などの入力がしやすいように、UXやUIも意識して作っています。

――操作に迷うことなく手続きができるのは、利用者としては本当に助かります。ほかに特徴はありますか?

井上:保険金は、銀行口座にお金が振り込まれるイメージをする方が多いと思いますが、「もしものときに家事を人に任せられるほけん」では電子マネーでのお受け取りも可能です。
例えば、スマートフォンで請求いただいて支払い処理が終われば、PayPay(出金できないPayPayマネーライト)やd払いなどでその日のうちにお受け取りできます。

髙橋:お受け取り額は、最大1万5,000円という少額な保険ですので、ご利用シーンや使い勝手も考えると、電子マネーでの受け取りもお客様にとっては利便性が高いと考えています。
また、スマートフォンでご請求できるということは、ご請求する時間もいつでもいいんです。24時間いつでもお手元で領収書などの写真を撮ってご請求いただければいいので、ちょっとした合間に手続きできるようになっています。

保険を感じさせない保険で新たな一歩を踏み出せる世の中に

保険を感じさせない保険で新たな一歩を踏み出せる世の中に

――ここまでお話を伺って、今までの保険の印象とは少し違うように感じられました。

髙橋:今は「保険離れ」と言われていますが、相互扶助である保険って本当にいいものなんですよ。若い方にも、「もしものときに家事を人に任せられるほけん」のような少額な保険を通して、「保険っていいものなんだな」ということを感じてほしいと思っています。

井上:家事代行サービスを提供している方々の話を聞くと、男性が家事代行サービスを頼むことはよりハードルが高いらしいんですね。でも、使ってみるとすごくいいと思っていただけるようで、リピーターは男性の方も多いと聞いています。その意味では、子育て世代の方たちが何か一歩踏み出そうというときの、後押しになる保険なのかなと思います。

――「もしものときに家事を人に任せられるほけん」や少額な保険を通して、少しずつ心地良い世の中になっていくといいですね。

髙橋:そうですね。あらゆることが多様化した時代になって、いろいろな考え方を持った方々が共存しています。そんな中で、自分にぴったり合った保険商品があれば安心できるでしょうし、心地良く感じられるのではないでしょうか。
また、今の若い方々は特に、自分だけでなく周りも助けたいという思いも強いと思うんですね。そういった心地良い社会になっていくために、皆さんと伴走できるような「保険を感じさせない保険」が提供できればと思っています。「もしものときに家事を人に任せられるほけん」で、自分らしくいるために一歩踏み出していただきたいですね。

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※文章表現の都合上、少額短期保険を「保険」と記載している部分があります。
※本ページは2022年12月現在の商品の概要を説明したものであり、契約にかかるすべての事項を記載したものではありません。契約の際には、「重要事項説明書」および「約款」を必ずお読みください。

引受保険会社:第一スマート少額短期保険株式会社
募集代理店:第一生命保険株式会社

(登)C22P0285(2022.12.23)
(登)DS220072

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